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-オナルプスの手違い-

映画の感想やら日記やら告知やら。基本的にネタバレなし。

ラストスタンド

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監督:キム・ジウン

 

おかえりシュワちゃんターミネーター3以来の主演作。拳のマニフェストで肉密度1000%な州知事引退して、今度は初老のド田舎保安官になりました。

田舎のほんわかパッパなノリの前半から一転、後半の真面目な西部劇ノリはとても楽しかった。シュワちゃんが昔は現役バリバリの麻薬捜査官だったという設定がニクい。歳はとっても若者には負けんぞという言葉を雰囲気ではなく本当の意味で体言していた。

この映画はある意味ダイ・ハード的な要素があり、自らが進んでこの事件に巻き込まれた訳ではない。たまたま敵が自分の好きな土地を荒らしにきた。だから俺は守るというシンプルな欲望が描かれ、とっても気持ちよく観ることが出来た。敵からすれば、なぜこのジジイは何の得もしないのに俺に向かってくるんだと理解不能な恐怖のジジイに見えただろう。正義とは恐怖だ。信念こそ最大の武器なのだ、ということをこの映画でシュワちゃんが教えてくれた。

なんと意外にもシュワちゃん映画では珍しいR-15指定作品。シュワちゃんアクションと言えばPG指定あたりだけど、この映画では銃で人を殺すところをバッチリ見せてくるのがとってもよかった。そこはキム・ジウンカラーなんだろう。あの弾丸爆発は爆笑させてもらいました。ありがとうございます。

 

本国で大コケしたらしく、もうこの手の映画は求められていないのかな?キム・ジウン監督のアメリカデビュー作なのに。グッド・バッド・ウィアードみたいな映画も、このラストスタンドも、ハリウッドにはきっとキム・ジウンが必要だぞ!

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シュワちゃん地獄第二章が始まった!俺はついていくよ!