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-オナルプスの手違い-

映画の感想やら日記やら告知やら。基本的にネタバレなし。

探偵はBARにいる2

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監督:橋本一

 

あの北海道ススキノを舞台にした探偵映画第一作目からの続編。

世間一般の評価は割れてるそうですが、私は超面白かった。今の邦画に挑戦するような、映画だからこそやってやるという橋本監督の気合いをモロに感じれて。大泉洋松田龍平の主演二人や脚本の力よりも、やっぱり監督の演出力が爆発していたなあと。

 

映画のファーストカットは大泉洋の顔のアップ、そこからまさかのジャンプスキー台に立たされているという、正に映画を観に来たワクワク感を刺激されるようなシチュエーションからこの映画が始まる。ここだけで、他の映画とは違うサービス精神というか、楽しいものを見せようという気持ちがひしひしと伝わってくる。

北海道ススキノという土地柄をよくもここまで表現出来るものだ。映像の質感やナイターの多さもあるけど、主役たちを囲むエキストラがまた絶妙な味を出している。

みんな大好きオカマネタ、原発問題や相棒XDAYチックな話題を取り入れたのも好きだったけど、特に俺のお気に入りなのは、物語をぶった切るようで繋げていくエロの唐突な出現。電車での綺麗なお姉さんの股間のアップは正に橋本カットと言うしかない。最高。

 

劇中に出てきた美容院の下にあるカレーラーメン屋が美味しいって監督が言ってました。はい。

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なんなんでしょ、このかっこよさ。