2013年上半期ベスト
7月も半分すぎたところで、2013年1月から6月いっぱいの半年間に劇場で観た映画で面白かったのをまとめてみた!(画像は上半期ベストかわいい鈴木先生の土屋太凰ちゃん)
タイトルからその映画の記事に飛べますので参考にどうぞー。
【洋画編】
・キャビン
【邦画編】
・舟を編む
とまあ、大豊作な半年間でした!
洋画では、とにかくムーンライズキングダムが俺のツボを全て突いてきた化物映画。ウェス・アンダーソンが大作撮ったらどうなるのか楽しみで仕方がない。
もう一つはやはりクラウドアトラスでしょう。恐ろしい映画でしたよ。理念や思想を映像化するってのは容易い事じゃない。それを正面からやってのけたこの大長編には頭が上がりませぬ。
そしてキャビン。これぞ、2013年でしか生まれることがなかったホラー映画。ある節目にこういう映画が作られるから、映画は次のステップへ行けるのだなと思います。
邦画では、結局ヒットしなかった大傑作横道世之介!これを見逃さずして2013年の映画は語れない、とか言っちゃうぐらい傑作。現代の邦画のある意味真骨頂。
そして超問題作のだいじょうぶ3組。これ、本当に今から俺が宣伝活動したいぐらいの問題作のなんですよ。ほんと。観て!みんな観て!
最後はクソ傑作だったドラえもんのび太のひみつ道具博物館。大人が観て楽しいドラえもん映画って今まであったかな?というぐらいに作りがオトナっぽい。子供にとってはどうかは分からないけど、とにかくサービス満点で最高に面白かった。
もう後半戦が始まっているわけだけど、夏休みにはとうとうパシフィックリムやらマンオブスティールやらが待ち構えている!恐ろしい!やっふー!
凶悪!凶悪!凶悪!